青森ひばは100年でようやく青年期を迎えます。そこからまたじっくりゆっくり時間をかけて育ち、200年かけて成長しようやく木材として使用されます。伐採されてからさらに200年以上生き続けると言われており、平泉の中尊寺金色堂は「約890年前」に98%ひば作りで建てられ今もなおその姿を残しています。この青森の貴重な木の魅力を暮らしの一部に、貴重な木を捨てることなく。精油1滴で菌に負けない力を持ち、その木の香りはふっと心身の緊張をほぐしてくれます。

​出荷まで200年

この年輪をみていただければわかるように、1年にほんの数ミリしか育たない。出荷まで100年以上。この丸太は役200年のものです。貴重な貴重な地球の資源です。それを余るところなく使う。生活に自然の恩恵を生かすアイテムを考えております。

青森ひばの工場

100年続く製材所

100年続く港のそばにある製材所で、青森ひばは加工されています。​作業場に入ると木の香りに包まれ思わず深呼吸してしまいます。

​「職人さんは、水虫にならない」と言われるほど青森ひばは殺菌効果が昔から言われているそうです。

​製材という職業にもまた触れてみて欲しい。工場には大胆に動く機械が稼働しており、製材について、色々と教えてくれる。

工場を持つこと、日本で生産・加工ができることは今の時代さらに価値を上げていくことだろう。

​農業・林業・水産業。青森には素晴らしい産業がたくさんある。

あと30年で伐採禁止に?

青森のヒバは、秋田杉、木曽檜と並び日本三大美林に数えられるブランド材。青森の厳しい環境でゆっくりと育つ青森ヒバは、出荷できる大きさになるまで100年以上と、成長にとても長い時間を要します。その分年輪が細いため強度が高いのが特徴で、伊勢神宮の建材に用いられるなど質の良さは折り紙付き。また、香りが良いため枕の中素材やアロマオイルとしても人気があり用途も多彩です。そんな青森ヒバですが、成長の遅さを敬遠して再造林しなかったことから資源量が減少し、あと30年で伐採禁止になるのではという声も聞かれます。ますます貴重になりつつあるこの素材の魅力を、ぜひ肌で感じて欲しいですね。

福祉木材株式会社/福士 敬治

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